南側の木塀の塗装の続きです。先回は、板の隙間の塗装を行いました。
今回はメインの木表面の塗装をしていきます。
塀の上部の状態です。ボロボロです。ここは三脚に乗りながらの塗装になります。
以前、カーポートと塗装するとき試しに使ってみて、期待外れだったスポンジこて刷毛を使ってみることにしました。垂直に使うと塗料が垂れてきてダメでしたが、水平な面だったら大丈夫でしょう。
ハンディ・クラウン SMOOSY(スムージー) ペイント用多用途コテバケセット 180mm
【特長】 ・塗料含みが良く、広い面積をスピーディーに塗り伸ばしできます。 ・特殊繊維により、泡立ちが少ないです。 ・先端部分が直角になっているので、コーナー部の塗装がキレイにできます。 【注意事項】 ・塗装以外の用途では使用しないでください。
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このスポンジこて刷毛、大正解ですね。水平面にはとても効率よく塗れます。塗料含みもよく劇的に楽に塗れました。
続いて、木塀の外側（道路沿い）を塗っていきます。南側に面しているので劣化が激しいですね。ここは刷毛で塗っていきます。二度塗りしますが、一度目は塗料が木に染み込む量が多いですね。
使っている塗料は、アサヒペンのウッドガード（ウォルナット色）です。
アサヒペン 塗料 ペンキ 油性 ウッドガード 外部用 14L ウォルナット 11 油性 木部用 屋外木部の保護 艶消し ステイン仕上げ 耐光性 耐水性 防カビ 防虫 防腐 日本製
光沢:ツヤ消し 下処理方法:■塗る面の汚れやワックスを取り除き、油分はペイントうすめ液でふき取ります。■ヤニの多い箇所はあらかじめラッカーうすめ液で充分にヤニを取り除きます。■目の粗い木は、サンドペーパー(#180~240)を軽くかけてから、とのこで目止めをします。 注意事項:※旧塗膜が残っている場合には、塗膜を取り除...
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続いて、塀の内側も塗っていきます。刷毛で塗るとずいぶん時間がかるし、疲労も多いので何かいい方法はないかなあ、と考えてこんなものを買ってきました。スポンジペイントローラーです。
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これもかなり良いです。ローラーに含ませる塗料の量は多いと垂れるし、少ないと伸びが悪いので経験が必要ですが、コツをつかんでしまえば刷毛よりずいぶん作業スピードがアップします。
ローラーで塗れない部分は残しておいて、後で刷毛で塗りました。裏側は一度塗りで済ませました。
これで、北側の木塀の塗装は完了です。２日間かかりました。
まだ、北側の木塀が残っていますが・・・
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