庭の石の除去が完了したのでいよいよ家庭菜園用の土づくりと作物の植え付けに取り掛かります。
まずは畑の土作り
石を除去した地面は土の量が減っているためそのままでは作付けはできません。また野菜に必要な栄養も不足していることでしょう。作業前はこの状態です。
5月8日。ホームセンターでいろいろと買い物をしてきました。
砂400キロ、培養土系のもの20袋、牛糞2袋に鶏糞1袋、有機石灰5キロです。さらに野菜の苗も買ってきました。本当は土作りには数週間かけなければいけないそうですが、時間がないので一気に作業してします。
砂は、畑の土のかさ増しのため買ったのですが、買ってから「砂って畑の土としていいのか?」と疑問が出てきました。水はけ良すぎるよなあ・・・・でも400キロも買ってしまったし・・・と考えた末、畑の外周(通路として使用する)部分に敷くことにしました。1袋20キロなので、運搬にも体力を使います。
さらに培養土や有機石灰、肥料も撒き、鋤き鍬で混ぜます。
だいぶ土の量が増えましたね。
畝立て
続いて、畝を作っていきます。地面下は10センチしか耕しておらず、その下はカチカチの地盤です。なので、畝を高く作っていきます。
どうでしょう。いい感じですよね。土入れ、施肥、耕し、畝立てまでで半日の作業。2か月以上かかった掘り起こし&石除去作業に比べたらあっという間です。
夏野菜を植えてみた
種から育てている時間はないので、苗を植えます。ゴールデンウィーク最終日に何とかここまでできました。(2枚目の写真は1週間後です。)
植えた野菜は、
- DCM手間のいらない中玉トマト(KGM993)
- たくさんとれる太ピーマン(ニューエース)
- 接木ナス(千両2号)
- DCMトウモロコシ(ドルチェドリーム)
余ったスペースには枝豆を植えるつもりです。
とりあえず、最初はこれだけ。野菜の育て方や畑の管理などを勉強しながら育てていきたいと思います。
おまけ
殺風景だった花壇にも花を植えてみました。
- 家庭菜園を作る その1
- 家庭菜園を作る その2
- 家庭菜園を作る その3
- 家庭菜園を作る その4
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