家庭菜園の土壌改良作業その3

南庭1(家庭菜園)

2022年7月から家庭菜園の土を掘り下げて土壌改良を行っています。

9月に新たな場所を掘り始めました。土日の暇な時間にやっているだけなので全部を施工するのにかなりの期間が必要なことが分かりました。

掘ったところの断面です。とても作物が育つ土には思えません。地面はとにかく固く、大きな石もゴロゴロ出てきます。

雨が降るとこんなふうに水たまりができて作業ストップです。水が引くのにまる一日かかります。水はけ悪いですよね?

地面が固すぎるので電動ハンマーを導入。これで掘り下げる作業はかなりスピードアップします。

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こうやって見ると、何をやっているんだろうと思いますよね。近所の人から「あそこのご主人、遺跡でも発掘してるの?」と噂されているかもしれません。もう10月に入っています。

このエリアの石の除去が完了したので、土をもとに戻しました。黒土、もみ殻、くん炭、牛糞、腐葉土、赤玉土などを投入し、慣らします。

これまでの作業で赤い斜線の部分を掘り起こし、大量の石を除去し、土や有機物を投入したことになります。1/2完了といったところです。もう10月30日になってしまいました。

あと半分残っています。まだまだ先は長いです。

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